数字で伝える ⇔ 数字を言葉に直す <科学の現場への応用>

 何かを測って数字になおすと良く分かることがたくさんあります。 
 よくある順に三つあげてみます。はじめに気温。“何度だから暑い、何度だから丁度いい”……一番分かりやすくて自分の感覚と数字を合わせて生活している方がほとんどだと思います。次に湿度、“何パーセントだから寝苦しい又は気持ちが良い”……これは生活の中でもなかなか測らない数字になると思います。最後に明るさ、“机の上が何ルックスだから本が読みやすい”……ここまで来ると普段の生活では絶対に測らない数字になるでしょう。 
 このように分かりにくいことを計測器で測りまた計算をし、分かりやすく直してお伝えすることを心掛けています。また実測することによりお客様の感覚と施工業者の感覚のズレの防止にも役立ちます。弊社では下のような測定器を使って今まで感覚として感じていたものをを数値化して表現するように心がけています。

また、お家がどうも湿気ている、騒音に困っているなど環境を探ることもできますのでぜひご相談ください。

身近なお困りごと例 LED電球編

LED電球がかなり普及してまいりましたが、ワット(W)からルーメン(lm)という明るさ単位に変わりました。いざ商品を見てみると60W相当?、450ルーメン?、E26、E17・・・何やら分からないことが多いとお気づきだと思います。買ってみたが暗すぎた、明るすぎて目が痛い・・・など。
 この場合も次の計算をすると解決します。

(例) デスクスタンド  用途は読書・勉強  必要明るさは700Lux程度です(資料より)
    机面からスタンドまでの距離 0.5m  この条件で必要なルーメン数を計算します